【形をとる】
今はPinterestのパーツをなぞることでもできますが、組み合わせるには、部位の位置関係と光・色が整合がとれていないと不自然なものができてしまいます。
オリジナルの作品を作るには、空間的構造の把握は重要で、輪切りにしてどんな形になるのか考えて描きましょう。
【構図】
わからない、理屈はいや、と思われるかもしれませんが、構図についても美感に訴えるパターンがあり、カメラなどでも、黄金比などがあります。パースなどの3次元的ひずみ、どこにモチーフを置いたらよいのかなど考えて、表現したい作品と直感との融合ができるとよいでしょう。
【テクニック】
表現したいタッチを、パターンとして実現するためのツールの使い方をいくつも持っていることがためになり、作品の幅が出来て、あなたの個性になります。技法の本はありますが、基礎を大事にすることも忘れずに。
アイデアが浮かびやすい、自分の勝ちパターンを作りましょう。
【適切な画材】
画用紙、キャンバス、ビファール紙、色紙、板、筆、指、電子画などいろいろありますが、何でよいでしょう。これも個性で、描きたい絵が、どんな画材を使うへきなど決まりはありません。
描きたいときに描きたいように、表現したいものが何であってもありです。
【能力の伸ばし方】
・イメージトレーニング
・ワークをこなすこと
【知りたいこと】
気持ちの流れ、モチベーションの維持、意識すべきこと、ワークとして何をやればいいのか、スキルの確認方法、
仕事の準備として何が必要か、なにを教えてくれないのか、自分で研究しなければならないこと・個性、手順
色々ありますが、折に触れてお話していきたいと思います。