Hで形を取って、HB,B等で描き足していった。奥行き感が描けていない。

薄いスケッチブックに裏も描いているため、ちょっと汚いのがあんまりスキャンの濃淡を濃さを上げられなかった理由です。裏を消せばよかったが、メンドクサイのでそのまま。(失礼)

スキャナの都合で、細かいところが写っていないが、基本的に面を追ってHで書き込んで作成した。もうちょっと雰囲気が出ていたが、そこまで写っていないのが残念。講談社フェーマススクールズに見せたら、2番目のクラスだとのこと。まだまだだね。

書き込みの線が、直線的だったので、今思えば曲線でストロークをもっと曲線で構成すべきだったと思う。

写真からの写し絵の場合は、物差しで形を計ったりすると正確になるが、クロッキーデッサンでは、針金などで見た形をスケッチブックに目盛りながら進める。

それから、描き方は、Hからでなく濃い鉛筆から初めて細部を次に書き込んでいき、ハイライトを練り消しなどでくりぬいてく方法が一般的だが、描き方は自分に合った方法を採ればよいとフェーマススクールの検査の人が言ってた。

描くときに注意したのは、面とコスチュームの構造の理解です。3次元的な空間を意識して描くこと。

これはダイビング雑誌で軽いエアシステム「フィーノ」を宣伝していた広告を題材にしました。ダイビングは重くないと沈まないので、結局はやりませんでしたね。

 

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