絵を描きたいというと、まず頭に浮かぶのは「デッサン」だと思います。 どんなことをやるのか周辺を書き出してみました。
デッサン描きだし 周辺事情
・中心を決める
中心を決めないと、傾いてしまうか、ゆがみの原因になる。
・ 描くサイズを決める
サイズが決まらないと、縦横の比率が決まらない。ゆがみの原因となる。
・ 比率を守りながら形を取る
頭と手足の大きさなど大まかな所から、関節などのポイントとなる所までをマークする。
・ 形を修正する
少し視点を引いたり、絵を回転させたりして、不自然なひずみはないか?修正する。
・ マッスを捉える
3次元の物体なので、各部を質量をもった塊(マッス)として認識する。
・ 大まかな明暗を描く
光と物体の位置を把握する。
・ 面を追って描く
物体を多面体と認識し、光と面の方向によるグラデーションが描き分けられると良い。
・ 描く・押さえる・消す
練り消しゴム、プラスチック消しゴムを使い分けて白を抜いたり、指などで押さえて、反射を表現する。鉛筆画の場合は、汚くなるので抑え過ぎないこと。
・ ディテールを描く
目・眉毛など特徴のある部分の形を入れ込んでいく。
・修正する
繰り返す
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