才能を探す
と言われても、なにかできたことって何だろう?
まず思いつくのが、絵を描きたいって感情かな?
これからのお話は、絵に限らず幅を広げていきますので、いづれ分野別に
部屋を設けていこうと思います。
手始めとして、絵を描くことについて、お話を進めたいと思います。
最近、Pinterestというアプリ・サイトがあって、みんな作品を公開していますね。
みなさん、自信作。プロの作品を公開しているようなので、いきなり上手いのです。
こうしたメディアから、琴線に触れるものを探してみると良いと思います。
いいなあ、と思うものは見つかると思いますが、自分で作品をいきなり描くには
ハードルが高すぎます。
どうしてこんなに上手く描けるのか?
知人にイラストレーターや、美大の人がいますが、高校生で初めてから、
基礎を習って、プロになるために学校に通って、結果として
上手い作品ができるのでしょう。
もちろん、美大に行かなくても、社会人になって、そちらの方面の会社で
力をつけていく人も多いかもしれません。
でも、今の自分で、これから学校に通って何かをするには、お金もかかるし、時間的にも、物理的にも通えない方もいるわけです。
もしかしたら、別の分野に興味を持って、やめてしまうこともあります。
一助となればと思い、失敗談を交えて、作品作りについて紹介します。
何でかって? だって、プロの人は、下手な作品を公開したくないではありませんか!
こんなもの出せるか!
というやつです。下手だった時の立ち直り方なんて教えてくれません。
閲覧者は、結局、やり方もよくわからず、やめてしまうのです。
私?
うーん。高校・大学の時に美術部にいて、下手の横好きで絵を描いていました。
なぜか、社会人になっても、燃え残るものがあって、思い立っては
ちょっと描いてみたいと思って、ときどき描いていました。
では、どんなものを描いたの? ってことで、古いスケッチブックを開いてみました。
やったこと
・広告・CDのジャケットをもとに鉛筆デッサン
・電子画に挑戦
なかなか上手くいきませんでしたが、紹介します。(昔を思い出して、ひそかに情熱を感じています。)
ただ、そのまま、誰にでもというのには抵抗があるので、希望者は連絡ください。