良くないケース
・ 傾むく、中心線が決まっていない ・ ひずむ、姿勢が悪い ・ 平面的、濃淡の描きこみができていない、マッスを捉えていない、面が違う ・ 色が違う、いろんな色を使っていない
・ 構図が悪い ・ タッチが決まらない ・ 手数が少ない ・ 光を見ていない
お絵かきソフトの使い方
・ 各種技法の描き方 ・ 使い方が分からない ・ どんなことが出来るのか?
失敗の原因
・ 機能に振り回される、安直、適当、手軽さに負ける ・ デッサンができていない ・ 入力ペンタブに慣れていない、環境に振り回される、何が悪いのか分かっていない ・ 各種ソフトの得意分野のすみわけが分からない、使い方にアイデアがない ・ 作業時間にどのぐらい使うのか決めてない ・ 我慢ができない、手抜きする ・ 手順を決めていない ・ 形がとれない、練習不足、何を練習したらよいのかわからない
覚悟
・ 枚数をこなすこと
通常、美大の入試前には、100枚以上描きます。まあ、一般の人はここまで描けないと思うので、描いているうちに上手くなると覚えていきましょう。
・ 作業時間を計る
これが大切。何を描くのに何時間と大まかに時間配分が出来れば、自分の時間の使い方と完成度に対する進捗が分かるようになります。余暇を使うなら、どれくらい時間が必要なのかもわかるようになります。
電子画のメリット
・ いくら描いてもただ ・ undoができる ・ レイヤーの使い方で、簡単に修正できる、 ・ アニメーションに応用できる ・ 慣れれば、強い味方
課題
・アナログとデジタルの融合、使い勝手の向上が望まれる。
どこまで、手書きでどこからデジタルにするのか? のスタイルを決めましょう。はじめはわからないのですが、機能の得意な所をいいとこどりしましょう。 また、利用しているソフトに何を望むかで、自分に合った、お絵かきソフトが選べます。値段も変わります。
別途、入力ペンタブの周辺事情について、ページを割いていますので、参考にしてください。