絵を描くことに対する、自分なりの方法を見つけたいと思うスタンスが必要だと思います。
例えば、
・形を取るには最初は描き過ぎてはいけない。輪郭を全部書かない。
・陰影を描く。面を描く。描きこむ。
の順など。
でも、
・裏打ちされたもの
が必要ですよね。物というのは、完成像とテクニックかな?
テクニックというのは、技術、そこに至るまでのすべての意味です。
いきなり描けるのは、数学と同じで、問題を解く自分の着想パターンを研究していると発想するもので、着想にたどり着いたから描けるだけ。
・裏打ちされたものから着想が得られる
のでしょう。
だから、数学の問題を解く様に、
・初めての問題にぶち当たった時の考え方・着想への導き方のスタイルを研究する。
・エレガントをこころがける。
・いろいろやっていると、規則性に気づき、公式を導き出せる。
・そのエリミネート。これが個性であり、自分のパッション、
なのでしょう。
でも、そこに至るまでは、ワークが必要。
・ワークというとやる気がでないから研究と言った方が近いかな
・頭が良ければ、気付きも早い
・ブレークスルーを探す・見つける、次にルールを見出す、
という訳です。
そして、
・人には、感覚に共感を呼ぶ・驚かせる
ことが目標ですが、
その時の恐怖心は?
・できないと思うこと。それが心のブレーキ。
・これなら自分にもできる、を積み重ねる
・着想のしかたを見つける、
これさえわかれば、何とかなるでしょう。
スタイルというのは、解法スタイルなのかな? なんでもそうですけど。
無かったものに対しては、解法への期待感、自分のライフスタイルのステップアップを求めるものです。
結局、やり方が世の売り物で、自分は心理を見つめればよい。
・外にはヒーロー、憧れ、子供の心理、目標に対する頑張り
・近いヒーローはメンター、
という、心理的な構造があると思います。
頭の良いというのは、心理スキルと学問スキルということになり、
心理を経験していれば、近道ができると思います。