ペンタブを使って、PCに電子画にする方法について模索している。手元にIntuos drawがあるので、ArtRage3を使って、鉛筆画に準ずるものができないか検討しているが、PCの処理能力に依存する部分が課題として残っている。
Core i7 U640 Panasonic CF-9でももたつく(Windows10)。Core i7 QuadのFMV(GPUあり。Windows10)でもやってみた。
設定は、
鉛筆B位
・筆圧 60%
・柔らかさ 75%
・傾き角度 45%
・太さ 30%-60%
Panasonic CF-9 Core i7 U640にて
Core i7 Quad FMVにてやってみたが、やはり高速であるためもたつきは小さかった。
筆圧検知ソフトとして、GIMPについてもインストールしたが、筆ペンのブラシ設定まで検討した。
GIMPはデフォルトではペンタブの圧力検知は無効になっているので、
・編集–ペンタブの設定でスクリーン、筆圧を設定して保存する必要があります。
その後、
・ウィンドウ–描画の動的特性で、新規に設定するかして、新しい設定をして、右下の更新ボタンを押すと新しい設定が有効になります。
設定は
・筆圧で、不透明度・サイズ・角度・色・硬さ・強さをチェック
・筆圧で、不透明度をチェック
Panasonic CF-9 Core i7 U640にて
Core i7 Quad FMVにて、
Photoshopでの鉛筆設定は下記に紹介がありました。
黒の色鉛筆で描いたような感じですね。
印象は、PCの処理速度が大事ということです。ペンを太くすると遅くなります。利用するお絵かきソフトの処理によりますが、描きやすさは処理の速さを求めます。