手始めに、簡単に塗り絵をやっては見たのですが、ほしい色が思い通りに出ないので、どんな問題があったのか? レポートします。
まず、
・パレットが使いやすいかどうか?
これに対しては、デフォルトの方が使いやすいかな?と思います。ここでは、RGBを使いましたが、選択した色がどんな色化は円弧の中心付近に、色が表示されます。
Pinterestのアイデアにあるように、描き方として、バックを描いて、大まかに影を入れて、明るい面を抜き出すように、加筆することをやりたいのですが、今回はその手順を踏まず、塗り絵方式でやってみました。
・筆の入れ替えのために、色見本に使いたい色を登録しましょう。
アナログの方が、形も色も付けやすいのは言わずもがなですが、電子画の良いところは、色を付けても、消しゴムが使える。書き損じたら、undoが使えるところです。
また、太さ調整も、面倒でしたので、
・使用する筆も、登録式にしてほしいです。
その他、
・色画用紙と同じように、バックグラウンドをバケツで塗った後に、速乾指定で、描き込んでゆくのが描きやすいかな? ただし、色が混ざってしまう可能性があるので、今度やってみます。
デッサン後のレイヤーを、色画用紙を作った後で、読み込むなど、レイヤーの読み込み順序を考慮して、筆をすすめたらよいでしょう。
感想
・ペンタブを使ってのゼロからの作成は、やはり手間がかかるし、イメージ通りに描くにはムズカシイです。まあ、ほかのソフトもこれから試していきます。
視点
・他のソフトはもっと処理が速いか?
・描きやすいか?
・今回、intuos drawで替え芯をフエルトに交換せずに使ったが、intuos4のペンタブはどうか?